過去チャート考察 割らずに返す

信越化学 4063 2007年2月

 

1つ目 上昇3か月以降の横ばい

中期線と長期線の間が広い。1回目のWKが安値切り下げし、再度WKが成立。長期線までが期待できる。久しぶりの中期線割れが浅戻りするときは、上に抜ける可能性が高いので、そのこと意識する。

 

2つ目3つ目 長期線割後のWK

しっかりと長期線を割った後のWKなので、ここは売りを検討したい。前に長期線にタッチした安値、200日線までを期待。勢い数%の部分利確で戻り原資を作って、持ち越したい。

 

日足



週足

週足でも8000を抜けられず、下を模索しているのが観察できる。