1605 国際石油開発帝石 2017-07-25

1605    2017-07-25 国際石油開発帝石

 

①底ばい>安値塊 (売りから入るべき)
 出口:中期線>横並、弱化

②横並↗抜け(RM想定)
 出口;勢い数本で半分利確>弱化(コマコマ)

③④乖離大 (初動の乖離大は入るべきではない)
 出口:勢い数本>中期線

⑤上昇1回絵の中期線+WK
 出口:勢い弱化(新値4本)

⑥中期線初手 2回目は警戒すべき=もう少し見てからIN するべき
 出口:勢い数本>5MA弱化

⑦2山乖離大 転換後の方がよい。(上抜けリスクある)
 出口;勢い数本で半分利確>中期線

⑧3山乖離大 1点目打診?手の早い2点目?ちょっと判断があいまい。
 出口:中期線>長期線>弱化/水準(塊)

 

長期足

長い低位横ばい、2番目の安値ライン+1000節目を目途に上げ転を期待。

上の意識水準は、1300、1500

 

週足

 

月足

 

過去チャート考察 底ばいアプローチ

6305 日立建機 2019-04-12~    

 

①下落からの上昇>200MA+前の高値+コマコマ逆
 出口:中期線で半分利確>5MA弱化

②前の安値+2点目+逆の色
 出口:勢い数本で半分利確>長期線

③200超NG>中期長期を割り>割らずに返す前初手
 出口:勢い数本で半分利確>5MA弱化

④十分な下落>2点目+逆の色
 出口:勢い数本+前の高値で半分利確>長期線/5MA弱化

⑤200超>200割らずに返す+200平+中期超

 出口:勢い数本+前の高値で半分利確>横並5本/5MA弱化

 

長期足の考察

1年ほど下落が続いている。2500辺りがサポレジとして意識される。
2000までを警戒しながら、底ばいアプローチ。(買いから入らない)

底ばいアプローチ:下落し一旦上げたところで、底に向けて売り、半分利確後買いポイント付近まで持ち越す。売りの利益で気持ちに余裕をもって、2点目での買いを考える。同値もしくは数%マイナスで損切。

 

月足

週足

 

過去チャート考察 こんなラッキーは不要

4568  第一三共  2014-09-16

 

①狭い横這い>75MA割>下値切り下げ
 >25-75クロス>割らすに返す

 出口:勢い数本で半分利確>意識されるライン

②連続した下げ>乖離大+前の安値+ヒゲコマ

 出口:勢い数本で半分利確、半値戻し付近の塊水準/MA

 

※いつもの考察で、偶然大きく取れただけ、ラッキーなだけで実力ではない。
このようなトレードを狙うようなことはしない。

 

月足

長い底ばいに長期線が収斂に参加。
上抜けを期待したが、500-700レンジの両方があり得る。

 

 

過去チャート考察

①横ばい上部と200MA 一度75MAを割っている。

②安値更新=下落入り確定>25MA割らずに返す(1回目)

③H&Sの後肩+25MA抜け後割らずに返す

④⑤前の高値+乖離 分割IN

⑥25MA抜け後割らずに返す

⑦200MA割らず
 >25MAトレンドラインブレイク+わずかに高値更新=上昇入り
 >25MA,75MAへの割らずに返す

 

 

過去チャート考察 割らずに返す

信越化学 4063 2007年2月

 

1つ目 上昇3か月以降の横ばい

中期線と長期線の間が広い。1回目のWKが安値切り下げし、再度WKが成立。長期線までが期待できる。久しぶりの中期線割れが浅戻りするときは、上に抜ける可能性が高いので、そのこと意識する。

 

2つ目3つ目 長期線割後のWK

しっかりと長期線を割った後のWKなので、ここは売りを検討したい。前に長期線にタッチした安値、200日線までを期待。勢い数%の部分利確で戻り原資を作って、持ち越したい。

 

日足



週足

週足でも8000を抜けられず、下を模索しているのが観察できる。

 

 

マツキヨ

上場来高値更新中。

こんな時は節目が意識される。しかし、近くに有力な節目がないため、トレンドが継続する可能性大。

週足は現在2山目、しっかり3山目ができると、7000の節目が意識される。

2山目の上昇が急なため、近いうちに調整が期待される。その時に、3山目がどのようになるか見極めたい。

 

 

関西電力

週足の5連続陰線は、過去暴落で5連陰線しかも窓あきは例がない。月足の塊は1080。

1080~1000の間が意識される水準か。

MACDを見るに、今のままでは入りにくい。今週、転換足+MACD弱化が見られると入りやすい。